LIPPER

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リッパー リーダーズ

投資家の皆様の立場にあった投資信託評価システム

賢い投資戦略には、個々の投資目的やゴール、及びリスク許容度に適したファンドを選択することが重要になります。

リッパーが開発した、独自の投信評価システム「リッパー リーダー レーティング システム」は、投資家や投資アドバイザーの皆様の指南役として、個々の投資スタイル、また投資ゴールに適したファンドを選ぶ際に役立つ投資信託評価システムです。(*「リッパー リーダー レーティング システム」は、略称「リッパー リーダーズ」とも呼ばれます。)

投資信託業界には他にも多くの定量評価ツールが存在していますが、「リッパー リーダーズ」の強みは、それら評価システムと異なり、資産または投資スタイル/戦略に基づく基準ではなく、投資家の皆様の立場に立った基準を採用している点にあります。この投資家志向の基準とは、例えば「元本の保全」や「継続的に、且つ、高いリターンを通じた資産形成」といった個々の特定の目的を達成するために、各ファンドのパフォーマンスを明確に、そして分かりやすく説明します。

個々の投資家のニーズに応じた、ファンドの評価
「リッパー リーダーズ」は、個々のニーズに応じたポートフォリオを構成しているか、また個々の投資目的やゴールに適したファンドに投資しているか、を明確に、また判り易く説明するために、以下4つの評価基準で構成されます。

  • トータル リターン (総合収益性)
  • コンシスタントリターン (収益一貫性)
  • 元本保全性
  • 経費率

投資ゴールに適したファンドに投資しているかの判断
「リッパー リーダーズ」は投資判断を下すために必要な情報や視点の提供をすることが目的であり、将来のパフォーマンスを予言するものではありません。
各ファンドの評価は「3年」、「5年」、「10年」および「全期間」にわたり、毎月リッパーのグループ分類による類似のファンドと比較して計算されます。この評価は、「リッパーリーダーズ」が採用した4つの評価基準のパーセンタイル ランク(上位何パーセントに位置するか)を均等加重平均した値に基づいて判定されます。

各評価基準について

  • グループ(分類)内の最高位20%のファンドに「5」の評価が与えられ、「リッパー リーダー」と呼ばれます。
  • 順に、次の20%ファンドには「4」の評価が与えられます。
  • 中間の20%ファンドには「3」の評価が与えられます。
  • 次の20%ファンドには「2」の評価が与えられます。


4つの評価基準について:

トータル リターン(総合収益性)
類似のファンドグループと比較してすぐれたトータル リターン(配当、金利、及び資本増加が高い数値)を示しているファンドです。
あまりリスクを意識せずに、長期的に高いリターンを得ることを望む投資家に最も適していると考えられます。ただ、この評価基準だけでは、損失リスクを嫌う投資家には不十分と言えるかもしれません。リスク回避志向がより強い投資家に対しては、トータル リターンの評価に加え、元本保全性の評価、及びコンシスタントリターンの評価を組み合わせて用いれば、リスクとリターンのバランスを考慮した適切なファンドを選ぶことができます。

コンシスタントリターン(収益一貫性)
類似のファンドグループと比較して、継続的にリスクを考慮した高いリターンをもたらしているファンドが選択できます。この基準で高い評価を得ているファンドは、特定のグループ(分類)と比べて毎年のパフォーマンスの継続性を重視する投資家に最も適していると考えられます。
もちろん、あるファンドグループは他のグループ(分類)と比較して本質的にボラティリティー(変動率)が大きい、ということがあります。もし、ボラティリティー(変動率)の大きいグループに属するファンドが、コンシスタントリターンの評価で「リッパーリーダー」になっていても、短期的なゴールを考える投資家やリスク許容度の低い投資家には適さない場合がある、ということは注意しなくてはなりません。

元本保全性
同じ資産クラスに属する他のファンドと比較して、さまざまな市場環境のもと、元本の維持という観点において、優れたファンドを選択することができます。
元本保全性において「リッパーリーダー」となっているファンドを選択することによって、同じ資産クラスの他のファンドと比べて下落リスクを最低限に抑えることが出来ます。
但し、一般的に株式型ファンドは、債券型ファンドやミックスアセット型ファンドと比較してボラティリティー(変動率)が大きいと言えます。もしボラティリティー(変動率)の大きい資産クラスに属するファンドが、元本保全性の評価で「リッパーリーダー」になっていても、短期的なゴールを考える投資家やリスク許容度の低い投資家にはあまり適さない場合がある、ということは注意しなくてはなりません。

経費率
特定のグループと比較して、または手数料体系において、継続的に経費を低めに抑えることを達成しているファンドです。
総合的にコストを最低限に抑えることを望む投資家に最も適していると考えられます。トータル リターンの評価、またはコンシスタントリターンの評価と組み合わせて使えば、平均以上のパフォーマンスをあげつつ、コストを平均以下に抑えているファンドを選ぶことができます。

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